ロシア語の独学が無理じゃないと考える5つの理由と勉強法を徹底解説

ロシア語の独学は無理なのか?という話題がインターネット上のどこかしらで定期的に常に飛び交いますが、結論から言うと、ロシア語の独学は無理ではありません。

正しい勉強法でロシア語を学んでいけば独学でも十分ロシア語が喋れます。

そして、聞き取ることも出来るようになりコミュニケーションが取れるようになります。

では、正しい勉強法とは一体どのような勉強法なのか?というと、現状、ロシア語の勉強法として一番正しいとされているのは、ロシア語の発音・アクセントを正しく理解した上でのロシア語の勉強になります。

そもそもロシア語を独学で勉強するかしないかは個々で決めればいいのですが、仮にロシア語を独学で勉強せずロシア語教室に通っていたとしても、実は、ほとんどの日本人がロシア語でロシア人とコミュニケーションを取ることが出来ません。

これ、意外に思われるかもしれませんが、私自身が徹底的にリサーチして辿り着いた答えが、ロシア語教室に通ってもロシア語を喋ることは出来ないという結論でした。

なぜ喋ることが出来ないのか?というと、実際、ロシア語教室に通うことで何年も勉強すれば喋ることが出来るようになる人もいるようです。

ただ、その喋ることが出来るというのは日本人がロシア語を発することが出来るという意味で、実際にロシア人に伝わるロシア語を喋ることが出来る人はほとんどいないということ、そしてそれが日本人の発音やアクセントが原因であるということが分かりました。

ロシア語が出来ると自称する日本人が発するロシア語の発音やアクセントが下手過ぎるあまり、ロシア人が聞き取るのは無理があるということが分かったのです。

つまり、ロシア語でロシア人とコミュニケーションが取れるようになるかどうかというのは、ロシア語教室に通うかどうかという問題ではないということです。

ロシア語学習者一人一人が、ロシア語の発音・アクセントを正しく理解した上でのロシア語の勉強をしているかどうか?が一番重要だということです。

ロシア語の独学が無理じゃないと考える5つの理由

 

それでは、実際に私がロシア語の独学が無理じゃないと考える5つの理由を話します。

  1. 覚えることは多いがそれはどの言語でも同じだから。
  2. ロシア語の学習において一番重要なことを理解しているから。
  3. 実際にロシア語を独学で学んで成功している人がいるから。
  4. そもそも独学不可能な言語なんて存在しないから。
  5. ロシア語を習得する上での最適な勉強法を知っているから。

さて、では1つずつ見ていきたいのですが、ロシア語が難しいと言われている原因は、ロシア語の文法にあり、格変化の多さにあります。

確かに、ロシア語の文法は他の言語と比較すると格変化が多く文法が複雑なのですが、そう感じる原因は、私たち日本人が第一外国語で英語を勉強しているからです。

なので、どうしても英語と比較してしまい格変化が多いことや文法が複雑なことを理由に、ロシア語は難しいと考えてしまいます。

でも、よく考えてみてください。

覚えることが多いってのは、ロシア語に限った話ではなく言語全般に言えることですし、ロシア語だから日本人が覚えきれないほどに多いというわけでもないですよね?

英語と比較すると確かに多いけど、でも覚えられるレベルの多さですし、上を見ればロシア語以上に格変化が多く文法が複雑な言語は存在します。

なので、覚えることが多く難しいからロシア語の独学が無理というのはおかしな話で、覚えることが多く難しいということ自体が、そもそも錯覚なわけです。

ロシア語なんて簡単。ロシア語すら喋れないと日本人は務まらない!くらいの、かなり強気のスタンスでロシア語学習を進めていきましょう。

ロシア語の独学が無理じゃないと考える2つ目の理由としては、ロシア語の学習において一番重要なことを理解しているからです。

ロシア語には3つハードルがあると考えていて、まずはキリル文字というハードル。

次にロシア語文法を習得するというハードル。

最後に発音・アクセントを習得するというハードルです。

ロシア語はこの3つのハードルを乗り越えることさえできれば独学が無理な言語ではなくなりますが、逆に、乗り越えられない場合は独学が厳しくなります。

では、この3つのハードルを乗り越えられるかどうかの決め手は一体何か?というと、それがまさに、ロシア語の学習において一番重要なことを理解しているかどうかです。

ちなみに私の場合はここをきちんと理解しているので、ロシア語の独学が可能です。

では、その一番重要なこととは何か?というと、それは、続けることです。

ロシア語を習得する上で一番重要なことは、続けるということです。

何を今さら当たり前のことを?と思うかもしれませんが、ロシア語が習得できるかできないかは、結局、独学かどうかよりも続けられるかどうかが一番大きいです。

なぜなら、独学だろうがなんだろうが、ロシア語の文法が複雑であることには変わりないですし、ロシア語の発音やアクセントが難しいことには変わりないわけです。

なので、結局、習得できるかどうかの差は続けることが出来るかどうかの差であり、続けることが出来る人であれば独学だろうが関係なく習得できると考えています。

ロシア語の独学が無理じゃないと考える3つ目の理由は、実際にロシア語を独学で学んで成功している人がいるからです。

世界中の誰かが出来ているという時点で出来ないことはないわけですが、その中でも、日本人で実際にロシア語を独学で習得出来た人がいるのであれば、同じ日本人として、ロシア語を独学で習得出来ないわけがないんですよ。

難しいか難しくないかで言えば難しいのかもしれませんが、どこかの誰かが出来ている時点で、出来ないというのは言い訳に過ぎません。

それに、言語は特別な技術ではなく、あくまでもコミュニケーションツールですから、そのコミュニケーションツールが習得出来ないわけがないんです。

私たちが習得出来ないレベルで難しいコミュニケーションツールだとしたら、それはその時点で問題ですし、とっくに言語として廃れているはずです。

でも世界中でロシア語話者は2億人以上いるわけですから、もちろん、その中に独学者が何人いるかは知りませんが、習得出来ないなんてあり得ないわけです。

なので、ロシア語の独学は無理じゃないですし、実際に日本人でロシア語を独学で習得している人がいる以上はロシア語の独学は十分可能だと言えます。

ロシア語の独学が無理じゃないと考える4つ目の理由としては、そもそも独学不可能な言語なんて存在しないからです。

独学不可能な言語なんて存在しないというのは少し大げさかもしれませんが、様々な情報でこれだけ溢れている世の中ですから、本、教材、ネットを駆使すれば、よほどのマイナー言語でない限りは独学出来ると私は考えています。

それはロシア語に関してもそうですし、英語だろうとフランス語だろうとイタリア語だろうと中国語だろうとスペイン語だろうと全然独学でいけるはずなんです。

問題は、先ほど言ったように続けられるかどうかだったり、壁にぶち当たった時にその壁を乗り越えることが出来るかどうかという部分だけなわけです。

なので、そこのやる気だったりモチベーションだったりを上手く維持できる人であれば、全然、ロシア語の独学は無理じゃないと考えています。

最後、ロシア語の独学が無理じゃないと考える5つ目の理由としては、私自身はロシア語を習得する上での最適な勉強法を知っているからです。

独学ってロシア語に限った話ではないですが、勉強のやり方を知っているかどうかということも結構大事で、勉強のやり方や勉強法を知らずに独学を続けていても、正直、時間の無駄で、勉強する前に勉強法を勉強するということもかなり重要だと言えます。

そして私の場合は、ロシア語の勉強をスタートさせたのと同時に、勉強のやり方や勉強法も徹底的にリサーチしてからステップを踏んできましたので、どのように勉強すれば独学でもロシア語が習得できるのかを熟知しています。

なので、私が解説するロシア語の勉強法通りにロシア語を習得していけば、誰でも独学でロシア語を習得することが出来るようになるでしょう。

ロシア語の独学に最適な勉強法

 

ロシア語の独学に最適な勉強法があるのであればそれを知りたいという方は沢山いるでしょうから、今ここでロシア語の独学における最適な勉強法を初公開します。

今から公開するこの方法に従ってロシア語の勉強をスタートさせることで、確実にロシア語を独学で習得することが可能になります。

では、ロシア語の独学に最適な勉強法ですが以下の7つのステップになります。

  • STEP.1
    ロシア語に慣れる
    私がロシア語学習をスムーズに進めることが出来た理由は、一ヶ月以内の挫折がなかったことにあります。特に、私が一番最初に取り組み始めた「この教材」通りに進めることで、自動的に一ヶ月間学習を続け、ロシア語に慣れることが可能になります。 
  • STEP.2
    キリル文字を覚える
    ロシア語のアルファベットは、33個のキリル文字で出来ているため、初めのうちは全く見慣れないのですが、一度覚えてしまうことでロシア語の勉強が急に楽しくなってきます。また、同時にロシア語の50音表も覚えてしまうと、ロシア語の勉強意欲がさらに加速していきます。
  • STEP.3
    ロシア語に耳を慣らす
    先ほど紹介した「ロシア語学習をスムーズに進めることが出来る教材」を通じて、ロシア語の0→1を作ることが重要です。まずは1の状態になることが非常に重要で、その後にやるべきこととしては、CD、音楽、ドラマなどを使ってロシア語の音に耳を慣らすという工程になります。
  • STEP.4
    ロシア語の薄い文法書を完璧にする
    ロシア語の分厚い文法書に手を出すのは挫折のきっかけになりやすいのでNG。おすすめは薄い文法書に手を出すという方法です。ロシア語独学のイメージとしては、ロシア語の教材で0→1を作り、薄い文法書で1→10を作っていくという流れになります。
  • STEP.5
    ロシア語の発音・アクセントを完璧にする
    ロシア語の挫折ポイントは文法にあるのですが、ロシア語をコミュニケーションツールと考えた時に一番大事なのは発音とアクセントです。日本人がロシア語を話すと発音とアクセントが下手くそ過ぎて全く通じません。なので、ここで完璧にし同時に単語を覚えていきます。
  • STEP.6
    ロシア語で独り言をひたすら言いまくる
    いくらロシア語の発音やアクセントを極めても、その発音やアクセントの正しいロシア語が咄嗟に出て来なければ全く使い物にはなりません。そこで、ロシア語で独り言をひたすら言いまくることで口からロシア語が出てきやすい状態を作っていきます。
  • STEP.7
    ロシア語のドラマにひたすら触れまくる
    どの言語にも共通して言える、正しく発音できる音は聞き取ることが出来るの法則に基づき、正しく発音(アクセントも正しく)できる言葉を増やし聞き取れる言葉も増やしていくことが重要です。ここまでくれば後はロシア語に触れる機会を増やすことで必ず上達します。

今回、ロシア語の独学に最適な勉強法としてSTEP.1~STEP.7で解説してきましたが、全体を通してロシア語の独学に最適な勉強法としては、継続するということは大前提においておき、特に、音に力を入れて学習していくというスタイルを推奨しています。

ロシア語の独学となると、つい文法の話題になりがちですが、ロシア語でコミュニケーションを取る上では、発音やアクセントの方がよっぽど大変です。

ロシア語の文法なんて極論言えば、覚えりゃいいだけです。

格変化が多く文法が複雑だとは言え、理解し覚えてしまえばそれで済む話です。

しかし、ロシア語でコミュニケーションを取る上では文法が正しいだけではダメで、発音とアクセントが正しくないと相手に伝えることは出来ません。

さらに言うと、発音の正しさやアクセントの正しさは英語のそれとは比にならず、英語は世界中で、さらにその土地土地の訛りを含めて、英語という共通認識がありますから、多少、日本語訛りの英語だろうが相手に理解してもらうことは可能です。

ですが、ロシア語の場合はそれが出来なくて、正しい発音とアクセントをしっかりとマスターしていかなければ、せっかくロシア語を勉強してもコミュニケーションが取れないという事態を招きかねないのです。

そこで、ロシア語に最適な勉強法こそ音に力を入れて学習していくスタイルです。

ロシア語を独学で身につけようと考えている人こそ、この音に力を入れた学習スタイルを避けては通れませんし、ここを避けて、カタカナ表記で単語を覚えたりフレーズを覚えたりしてしまうと、一生、ロシア語でコミュニケーションを取ることは不可能です。

逆に、音に力を入れた学習スタイルでロシア語を独学し続けることで、必ず、ロシア語が上達し始めた時にロシア語ネイティブから驚かれること間違いありません。

なぜなら、日本人でロシア語を学ぼうとしている人は少ないですし、実際にロシア語が喋れると自称している日本人ですらも、ロシア語ネイティブからすれば全く聞き取ることが出来ない下手くそなロシア語なんですから・・・

まとめ

 

ロシア語の独学は無理なのかと悩んでいる人も、今回の記事でロシア語の独学は可能だということが分かったのではないでしょうか?

逆に、もし今回の記事を読んでも、なおロシア語の独学は無理そうだと思うのであれば、あなたはロシア語を独学で勉強するには不向きな人ですので、素直に諦めましょう。

ロシア語の独学を、というよりもロシア語の勉強そのものを諦めた方がよさそうです。

記事の中でも、ロシア語なんて簡単。ロシア語すら喋れないと日本人は務まらない!くらいの、かなり強気のスタンスでロシア語学習を進めていきましょう。という話をしましたが、まさに強気な姿勢で学習できないと必ず途中で挫折してしまいます。

それくらい日本人にとってロシア語学習は前途多難ですし、難しいのは錯覚だ!くらいのマインドじゃないとネイティブレベルに到達するのは非常に困難だと言えます。

ただ、そこを乗り越えれば独学でもロシア語ネイティブレベルは絶対に行けます。